福島県会津産 最高品質・高級コシヒカリ 「会津継承米 氏郷」 オンラインショップ

東京都:佐藤様より

80歳の母は、ごはん炊きに心血を注いでいる。毎回、お米を研いでから水に浸す時間、水切りの時間、水加減をその日の天気や気温とともに日記に記しているほどだ。日々のデータを基に、最高の炊き上がりを目指して微調整を行なう。並々ならぬごはんへの情熱は、もちろん、お米選びにも等しく向けられる。そんな母のメガネにかなうお米はごく稀だ。都内のちょっといいスーパーで一番高い、5キロ4000円近いコシヒカリでも口に合わないこともある。母は「氏郷」に出会って、さらにおいしいお米を探そうとはしなくなった。お米を研ぐときの感触からしてやわらかく、ほかのとげとげした米とはちがうらしい。

炊飯中の湯気のにおいもお米によって差があるが、「氏郷」は甘味があって、あたたかい食卓の幸せな記憶と結びつくような香りが鼻の奥に広がる。炊き上がり、釜のふたを開けた瞬間、湯気の中で白くキラキラと輝くごはんを見ると、うっとりしてしまう。お茶碗の中でもまだふんわりとして、口に入れると程よい粘りとともに甘味とうまみがまあるく広がり、飲み込むと思わず幸福感に目を細める。家族のそんな顔を見るために、母は努力しているのかもしれない。まあ、昼夜2膳ずつごはんを食べる大のごはん好きだからこそなせる業だとも思うけれど。

「氏郷」は冷やごはんを翌日温めなおしても変わらずおいしくいただける。だから、昼食でも2膳食べてしまうらしい。

ごはんがおいしいと、母はとても元気だ。年老いた母に力を与えてくれるようなお米を丹精された農家さんに心から感謝しています。